アヴェニュー佐久平を選んだ理由。
INTERVIEW
01
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以前は埼玉に建売住宅を買って住んでいたT様
隣の家との間隔にゆとりがないため、あまり日当りが良くないのが不満で、いつか静かな空気の良い土地に住みたいと思っていました。候補地を探して、安中榛名や軽井沢、那須など何ヶ所か見学に行きましたが、この佐久平は一目惚れでした。
「一面の農地が広がる道から坂を上って行くと、雰囲気の違う別世界が広がっていました。見せてもらったのは日当りの良い東南角地。ここが欲しい、と思いました。」
アヴェニュー佐久平には、瀟酒でデザイン性豊かな家々がゆったりと建ち並びます。別荘として使っている方、リタイア後の人生を送る方、小さい子どもを育てている方など、住民層も幅広いようです。住んでいる方の以前の居住地も、埼玉、横浜、千葉、関西などバラエティ豊か。ここから東京に通勤している方もいらっしゃるそうです。
「自治会もあり、コミュニティーもちゃんと機能しています。住民同士で登山やゴルフなどに行くグループを作って楽しんでいる方達もいらっしゃいますよ。街灯も整備されていて、夜も安心です。」
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街としての魅力
「佐久は何でもある所が便利です。」と奥様。日常使いのスーパーが近くに2件、駅の方まで行けばレストラン、24時間営業のスーパー、衣料品店、ケーキ屋、ファーストフード、コーヒーチェーン店など都心にある大規模店はほとんど揃っています。軽井沢のアウトレットにも車で30分ほどなので、夕方の散歩がてら出かけることもあるそう。
「医療施設も充実しています。佐久は地域医療発祥の地と言われていて、総合病院や救急救命センターもあるので安心です。車があれば、ここは田舎ではないですよ。」
都会ほどではなくても、日常生活には十分便利なので、自然が好きな人には本当にお勧め、とお二人は口を揃えます。
「犬を飼ったり、そばの食べ歩きをしたり、温泉巡りをしたり。有名な観光地ほど俗化していないので、人で混み合うことも少ないのがいいですよ。野菜や果物、スイーツもおいしい。少し不便かな、というくらいの方が人間らしく過ごせると実感しています。」
カスタマイズした自転車を車に積んで出かけることもあるというT様。佐久での暮らしを満喫している様子が伝わってきます。
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趣味を楽しむ暮らし方
T様の趣味はバイク。清里や軽井沢に出かけています。佐久の晴天率の多さや爽やかな空気はツーリングにもってこい。奥様もこの気持ちよさに魅せられて、原付では物足りなくなり、今度バイクの免許を取る予定です。
庭には奥様が植えた姫リンゴやブルーベリー、プルーンなどが、おいしそうな実をつけています。
「庭の広さも十分あるので、手入れを楽しんでいます。以前から欲しかったガゼボ(西洋風あずまや)も建てました。お茶を飲んだりバーベキューをしたり、炭火で魚を焼いたり。隣のお宅と離れているので、煙も気にしなくていいんですよ。」
奥様は埼玉での介護と佐久での暮らしを両立しています。小海線の駅までは歩ける距離なので、小旅行気分で双方を行ったり来たりしているそうです。
「佐久での時間は趣味のパッチワークや庭仕事をして、ゆっくり癒されています。」
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お二人揃って趣味を楽しみながらの、のんびりした暮らし。今はたいへん満足されているそうです。
INTERVIEW
02
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ともに愛知県出身のご夫婦が、この街への定住を選んだ理由
「アヴェニュー佐久平」を購入したのは、2人目の子どもが生まれるタイミングでした。
以前の住まいはここから近くにあるアパートの3階。景色は気に入っていたのですが、幼児を連れての階段の昇り降りが大変で、また2人目が生まれると手狭になることが明白でしたので、住まい探しをはじめました。
ここは静かで広々とした環境が魅力的なのは当然として、県外の人が多く住んでいる点がとても大きな魅力に映りました。私たちは共に愛知県の出身で、学生時代から長野県に住んでいますが、地縁があるわけでもありません。だから地元の人が中心の成熟したコミュニティよりも、しがらみのないこの街の方が気楽に思えたのです。実際に住んでみても、ローカルにありがちな「古い考え」の人は見当たらず、スマートな考えの方が多いと感じています。だからこそ人と人との距離感が心地いいですね。また、同じ世代の住人の方が増えてきているのも嬉しいです。
私たちの実家の周辺は割と栄えているエリアでして、街や住宅環境は「アヴェニュー佐久平」とは真逆の環境なのですが、今ではこちらの方が圧倒的に暮らしやすいと感じています。
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永住も見据えて佐久市を選ぶ
私たちは子どもたちが巣立った後の暮らしも考えて、佐久市に住むことを選びました。この辺りの地域は、医療が充実しているのが特長ですが、中でも佐久市は近隣の市と比べても医療が抜きん出ていると感じています。地元のかかりつけのお医者さん=大病院といった体制なので、老後の暮らしも安心です。
日常生活においても、佐久市周辺には全国的なフランチャイズ店などが一通り揃っているので、特別不便を感じることもありません。共働きのため普段の買い物は仕事帰りに済ませているのもあり、ストレスを感じることもありませんね。
仕事がお休みの日はちょっと遠出して上田市の方に買い物に行ったり、佐久平駅の方にある公園で子どもと遊んだりと、家族4人でのびのびと過ごしています。
医療の充実に加えて、子どもの遊び場もたくさんあるので、子育て家族にはうってつけの環境だと思いますね。
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夫婦それぞれのこだわりが詰まった住まい
住まいには妻と私でそれぞれのこだわったポイントがあります。
妻が特にこだわったのは建具。1階の扉はカラートーンの近いものを揃え、2階の扉はそれぞれ異なるカラーリングのものを選んでいます。私は寒さに弱いので、とにかく断熱性能の高さにこだわりました。おかげでアパート時代と比べて光熱費も安く済んでいます。その他のこだわりとしては、キッチンの食器棚のサイズを指定することで満足のいく使い勝手が実現しました。
また、設計士さんがきめ細かいアドバイスをくれる方だったのも嬉しい点でした。リビングの備え付けのテーブルは設計士さんのアドバイスによるもので、キッチンとリビングに一体感が生まれて気に入っています。
庭は現在手を入れている最中ですが、今ある家庭菜園をもっと充実させたいですね。また砂山をつくったり、子どもが遊べる庭にしていきたいと思っています。
また、ぼく個人としては、広々とした庭でバーベキューをするのが理想だったので、親戚や友人を招いてバーベキューをやりたいと思っています。
INTERVIEW
03
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埼玉県から定住、佐久平の暮らしを満喫しています
Kさんご夫妻はおふたりとも根っからのアウトドア好き。山登り、サイクリング、テニス、ゴルフなどを楽しむにはここは天国だという。
「遊ぶところが近くにいっぱいありますから。」とKさん。
気さくで社交的なご夫妻は地元の住民とも交流がある。
「農家の方も本当に親切で、畑の草むしりを手伝って野菜をたくさん頂いてきたり。遊んでばかりいないでうちで働いたらどうか、なんて言ってくれるんですよ。」と笑う。
高原のさわやかな気候、四季の美しさ、佐久平の魅力は尽きないというが、K夫人が強調していたのが水の美味しさ。「都会から来た友達は我が家の水道水に感激しますね。」
まさに都会人がうらやむような暮らしぶりである。
当初、ご自宅のある埼玉県との二地域居住を考えて同分譲地に住宅を購入されたが、佐久平の暮らしに魅せられ、ここに移り住んでしまったというKさんご夫妻。車で約10分も走れば、大型のスーパーや総合病院などがあるので、不便を感じたことはないという。